診療ブログ



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2022年 明けましておめでとうございます。

昨秋から新型コロナウイルス感染者数が減少傾向に転じて、人の流れが回復してきました。

2020年の年末はステイホームしていた方が多く、外来診療が大混雑しましたが、2021年は予想していたほどの混雑はなく、スムーズに外来診療を終えることができました。帰省を見越して早めに受診して下さったり、11月からの年末受診の調整に協力していただいた患者さんに感謝いたします。

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マスクをしながらの診察は未だ慣れず、喉に負担がかかります。息苦しいし、喉も乾くため水を飲む回数も増えます。水を飲んだ後に話し始めると、喉に残っている少量の水が絡まって声がかすれるため、咳払いが増えて、ここから頭痛を誘発します。だんだん寒くなると首・肩こりが加わり、この連鎖がひどくなります。

2つの診察室の後方に設置してある加湿器をフル稼働させ、診察前には首や肩を温熱グッズで温めるよう“温活”し始めました。

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年末は名古屋では3年ぶりに雪が降って、急に寒くなりました。体調をくずす方が多く、帯状疱疹の患者さんが増えてきました。帯状疱疹後に残る神経痛も冷やさずに、温めて血流を改善すると痛みが和らぎます。“温活”が大切です。

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寒くなって手洗いの水が冷たくなり、お湯を使う機会も増えてきたため、手湿疹も悪化しています。

子育て中のお母さん、美容師・理容師さん、飲食店などの水を使う仕事に携さわっている方々だけでなく、

 

jidou_tearai_syoudokuコロナ禍になってからは、アルコール消毒を学校で頻回に行っている子供たちにも多いです。

一旦手荒れが起こると、バリア機能が修復する前に次々と刺激が加わわるので、長引きます。指先にアカギレができると、手洗いや水仕事するたびに痛くてつらいです。

 

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アカギレは、ただ外用するだけでは、なかなか治りません。休みに集中的に行うとかなり軽快する工夫した外用方法があります。

看護師が丁寧に塗り方を指導しますので、ご相談ください。

 

 

 

そして昨年に引き続き、定期的に通院して下さる患者さんからメッセージをいただきました。

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医療とは、日々の生活をエネルギッシュに元気に過ごしていただく手伝いをさせていただくことです。この言葉が、スタッフ一同、一番うれしいです。

また、昨年はスタッフ2名が結婚しました!

開院して5年半ですがwedding_hanayome、これで5名のスタッフの結婚が決まりました。

まきのはら皮膚科は、看護師・事務とも仲の良い、明るくて楽しいアットホームな職場です。

入職者の結婚が次々に決まるなんて、院内が幸せオーラに満ち溢れている証だと思いませんか!

 

 

コロナ禍はまだしばらく続く思います。マスク着用によるニキビや肌荒れ、過度なアルコール消毒や手洗いによる手湿疹など、新しい生活様式による皮膚症状が増えてます。

お辞儀医師おじぎ看護師

そんな患者さんの期待に応えられるようスタッフ一同ベストを尽くす所存でございますので、本年もよろしくお願いいたします。

 

【まきのはら皮膚科の感染対策】

定期的な換気、待合室、処置ベット、出入り口の取っ手などの消毒・清掃を行っています。暖房も入っておりますが、冬場は換気のため少し寒くなる場合もございます。

混雑時には外出可です。外出の際は、必ず受付に声をかけられますようお願いいたします。声掛けがないと、戻られたことに気づかず順番が飛ばされる場合がございますので、ご注意願います。

加湿空気清浄機が3台、次亜塩素酸噴霧器が4台、稼働しております。

【まきのはら皮膚科の診療内容】

皮膚科・アレルギー専門医としての一般皮膚科と小手術(保険診療)が主体です。

手術は、1cmまでのほくろやいぼなどの皮膚良性腫瘍、3~4cm以下の粉瘤や巻き爪を中心に行っています。粉瘤は“くりぬき法”、巻き爪は“フェノール法”をメインに施行しています。

粉瘤のくりぬき法は、4ミリの小さな孔から腫瘍本体の嚢腫壁を剥離しながら引っぱり出す方法で、傷跡が小さくて目立たないのが利点です。大きなもの、男性の背中などの皮膚が厚い部位や化膿を繰り返して周囲の組織と癒着が強い症例などは、小さな切開孔からは嚢腫壁を摘除できない場合もあります。実際の手術の様子はこちらを参照してください(肩1 顔面1 肩2 顔面2)。

巻き爪の“フェノール法”は、陥入している爪を数ミリ幅で抜爪し、フェノール(消毒薬)で処理して、巻いている爪を今後生えてこないようにします。手術が終わった瞬間より痛みから解放され、歩いて帰ることができます。患者さんから一番喜ばれる手術です。抜爪だけでフェノール処理をしないと、しばらくするとまた巻き込んだ爪が生えてきて、痛みが再発します。過去に他科で手術をして、再発してしまった方もあきらめないでご相談ください。

※当院は通常診療は予約制ではありません(午前診12:45,午後診18:15までにお越しください)。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。



2021年12月2日 お知らせ

年末年始は

2021年12月30日(木)~2022年1月3日(月)

まで休診とさせていただきます。

 

例年12月25日(土)~29日(水)は薬をもらってから帰省する患者さんが増える期間です。

昨年度12月28日は午前診療が大幅に延長したため、何人かの患者さんには午後診療に回っていただきました。

12月29日は市民病院をはじめ、多くのクリニックが休診となるため、初診患者さんが多く来院されて混雑します。

年明け最初の診療日である1月4日(月)も、まだ休診中のクリニックが多いため混雑します。

薬が足りなくなりそうな患者さんは、12月22日(水)までに、来院されることをお薦めします。

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ご不便おかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

※当院は通常診療は予約制ではありません。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。



2021年12月1日 お知らせ診療録

11月末から急に寒くなりました。

このシーズンは外気の乾燥により、アトピー性皮膚炎や高齢者・小児の乾燥性湿疹が悪化してきます。

またコロナウイルスへの感染症対策による、マスクの刺激による皮膚炎やニキビの悪化に加えて、頻回の手洗いによる手荒れの患者さんも増えてきました。

この2年は、お母さんだけでなく、子供の“あかぎれ”も多くなりました。亀裂には軟膏の塗り方に工夫がありますので、実際に処置をしながら説明しています。

少し手間はかかりますが、効果は高いので手荒れでお悩みの方は、相談にお越しください。

 

「いつが空いていますか?」と、よく問い合わせがあります。

皮膚科の繁忙期である夏期よりは空いてきましたが、午後からは処置が必要な学童の来院が増えますので、

平日の午前診療が比較的待ち時間が少ないです。お時間に都合がつく方は、平日の午前診療での受診をお薦めします。

 

特に下記2つの時間帯は患者さんが集中することが多いです。

①土曜日(午前診のみ)待ち時間は2時間以上になることもあります

②午後診療の17時50分過ぎ

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土曜日は初診患者さんも多いため、どうしても診察や説明に時間がかかってしまい、待ち時間が長くなりがちです。

また、17:30頃まではあまり待ち時間もなくスムーズに進んでいても、午後診療の受付終了時間の間際(17時50分~18時15分)に、一気に数十人の患者さんが来院されることがよくあります。この時間帯は、“どうしても今日中に!”という症状の切迫した患者さんも多いため、緊急の処置が必要となることも多いです。そうなると1時間以上の待ち時間が発生してしまいます。

スムーズに診察が進むようにスタッフ一同常に心がけておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。

※当院は通常診療は予約制ではありません。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。



2021年7月10日 診療録

本日で、開院してから丸5年が経ちました。

このHP以外に広告は出していないにもかかわらず、この5年間で、17100人(実人数)を越える患者さんに来院していただきました。

開院当初は、診療の合間にHP・ブログ用の写真を撮ったりする余裕がありましたが、最近はブログの更新すらままならない状況が続いています。

カルテ番号が一桁や二桁の患者さんが来院されると、開院当初は小学生だった子供が、高校生になっていたりして、成長していく姿に頼もしさを感じるとともに、時間の経過の早さに驚かされます。

医師としては、20年以上の勤務医時代に日常で遭遇するような疾患の大半は経験してきましたが、この5年間は、今まで全く経験したことのないクリニックの経営に携わざるを得なくなりました。特に人事労務については、開院当初は苦労の連続で、万事休すかという状況まで何度も追いつめられました。しかし、その度に助けてくれる人も現れ、“捨てる神あれば拾う神あり”を身をもって味わいました。

当院のスタッフ募集には、患者さんが応募してくれることがよくあります。まきのはら皮膚科の雰囲気を実際に患者さんとして体験して、一緒に働いてみたいと思って、応募してきてくれたわけなので、これはとても嬉しいことです。現在も親子で元患者さんだった常勤スタッフに、助けてもらっています。

どんなにつらい状況に追い込まれても、捨て鉢にならず、目の前の患者さんにベストを尽くして診療に当たることの大切さを、様々な側面で痛感した5年間でした。

 

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高校時代の柔道部の先輩から素晴らしい胡蝶蘭を頂きました。まきのはら皮膚科が開院5周年ということを覚えていて下さり、有難うございました。

私が入部したときは、3年生は2名しかおらず、たった2名で柔道部を引っ張ってこられた先輩でした。高校から柔道を始めて、二段まで取得され、強豪校であった東海・愛知高校と試合をしても決して負けなかった勇姿は、今でも脳裏に焼き付いています。大学受験も現役合格され、まさに文部両道を体現された、かっこいい先輩でした。社会に出られてからも、専門分野での受賞歴も多く、現在は大学の教授職に就かれており、今でもかっこいい先輩です!

 

明日から新たな6年目の1歩が始まります。

スタッフ一同、来院して下さる患者さんのお役に立てるように精進・努力を惜しまない覚悟です。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 



2021年 明けましておめでとうございます。

昨年は予想もしなかった新型コロナウイルス騒動により、感染対策にも配慮せねばならず、精神的にも肉体的にもかなり辛い1年でした。

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7~8時間/日以上のマスクを装着しながらの説明は、どうしても声がこもるため、やや大きな声を出さざるおえず、かなり息苦しく、だんだん酸欠状態になって、意識が遠のきます。

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私は喉が弱く、年に1-2回は声が出なくなり、無声音で外来をしていました。外来中もすぐに喉がつまって声がかすれるため、頻回に咳ばらいをしなければならず、これを繰り返していると、頭痛を誘発します。午後診にもなるとガチガチに首や肩が凝り、更に追い打ちをかけるように頭が痛くなります。ひどいときは鎮痛剤を3包飲んでも治まらない日もありました。

昨年12月28日は、例年なら里帰りをするファミリーが多いので、それほどは混まないだろうと思っていましたが、ステイホームしている方が多かったようで、午前診が長引き昼食を食べることができませんでした。朝10時から、夜の7時まで、ほぼぶっ通しで外来をしたのは初めてでしたが、スタッフが機転を利かして対応してくれました。昨年は良き人材に恵まれました。診療が終わって疲れ果ててもカルテチェックがまるまる残っており、その日も鎮痛剤を3包飲みながら、やり通しました。

翌日の2020年外来最終日は、休診の医療機関が多いため例年通り初診が多く、前日の影響もあってヘトヘトになりましたが、定期的に通院して下さる患者さんからお菓子を頂きました。

するとそこから、きれいなお姫様が現れ…..

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裏にはこんなメッセージが…..

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年内最終外来日に、シンプルで一番うれしい言葉をいただきました。スタッフ一同、この一年間の辛かったことや苦しかったことが報われた思いがしました。

コロナ禍でも来院して下さる患者さんがいる限り、期待に応えられるようスタッフ一同ベストを尽くす所存でございますので、本年もよろしくお願いいたします。

お辞儀医師おじぎ看護師

 

【まきのはら皮膚科の感染対策】

定期的な換気、待合室、処置ベット、出入り口の取っ手などの消毒・清掃を行っています。暖房も入っておりますが、冬場は換気のため少し寒くなる場合もございます。

混雑時には外出可です。外出の際は、必ず受付に声をかけられますようお願いいたします。声掛けがないと、戻られたことに気づかず順番が飛ばされる場合がございますので、ご注意願います。

加湿空気清浄機が3台、次亜塩素酸噴霧器が4台、稼働しております。

【まきのはら皮膚科の診療内容】

皮膚科・アレルギー専門医としての一般皮膚科と小手術(保険診療)が主体です。

手術は、1cmまでのほくろやいぼなどの皮膚良性腫瘍、3~4cm以下の粉瘤や巻き爪を中心に行っています。粉瘤は“くりぬき法”、巻き爪は“フェノール法”をメインに施行しています。

粉瘤のくりぬき法は、4ミリの小さな孔から腫瘍本体の嚢腫壁を剥離しながら引っぱり出す方法で、傷跡が小さくて目立たないのが利点です。大きなもの、男性の背中などの皮膚が厚い部位や化膿を繰り返して周囲の組織と癒着が強い症例などは、小さな切開孔からは嚢腫壁を摘除できない場合もあります。実際の手術の様子はこちらを参照してください(肩1 顔面1 肩2 顔面2)。

巻き爪の“フェノール法”は、陥入している爪を数ミリ幅で抜爪し、フェノール(消毒薬)で処理して、巻いている爪を今後生えてこないようにします。手術が終わった瞬間より痛みから解放され、歩いて帰ることができます。患者さんから一番喜ばれる手術です。抜爪だけでフェノール処理をしないと、しばらくするとまた巻き込んだ爪が生えてきて、痛みが再発します。過去に他科で手術をして、再発してしまった方もあきらめないでご相談ください。

※当院は通常診療は予約制ではありません。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。



2020年4月9日 お知らせ

4月10日、愛知県として独自に「緊急事態宣言」が出されることになりました。

まきのはら皮膚科では、

・院内にプラズマクラスター3台、次亜塩素水噴霧用の超音波加湿器4台を設置しております。

・換気をよくするために、寒いかもしれませんが換気扇の作動、窓を開けるなどの対策をしております。また、院内消毒もこまめに行っております。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、下記につきご協力をお願いします。

お辞儀をしている医者のイラストお辞儀をしている女性看護師・看護婦のイラスト(帽子なし)

 

・入口に消毒スプレーがありますので、なるべく手指の消毒をしてください。咳エチケット (咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、 口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

・感染症予防のため、プレイゾーンの本・おもちゃ等は一時的に撤去しております。必要な方はご持参いただくようお願いします。

・待合室での混雑を避けるため、受診をされないご家族の同伴は極力控え、高齢者やお子様などの添い者は最少人数でお願いします。

・発熱などの症状がない場合でも、お急ぎの症状でなければ、海外から帰国されて間もない方は受診をお控えください。

 

待合室が混雑してきた場合は、

〇順番が近づくまでは、車内で待機して頂く
〇順番が近づくまでは、外出する
などのお声掛けをさせて頂いております。

下記症状のある方は、お住まいの区市町村の帰国者・接触者相談センター(←クリック)にご相談の上、当院への受診はお控え頂くようお願いします。

〇風邪症状や37.5度以上の発熱がある方
〇強いだるさや息苦しさなどの体調不良のある方
〇急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった方

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、皆様のご協力をお願い申し上げます。

※当院は通常診療は予約制ではありません。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。



2020年1月5日 お知らせ診療録

東京オリンピックのイラスト文字「TOKYO OLYMPIC 2020」

2020年 明けましておめでとうございます。

オリンピックイヤーの2020年は多くの医療機関が休診である1月4日より診療開始しました。予想通り当院に初めて来院される方が多く、診療時間は延長してしまいましたが、スタッフの協力のもと、大きな混乱なく終えることができました。

昨年は新元号となり、最初は違和感のあったも“令和”にも、すっかり慣れました。

思えば早いもので、“平成”のうちに開院したまきのはら皮膚科も、今月で開院して3年半になります。

平成のうちに、延べ患者数は1万人を超えました。昨年のゴールデンウィークは異例の長い連休となり、GW明けから患者数がグッと増えました。患者数を増やすことが目的ではなく、来院された一人ひとりの患者さんに真摯に向き合うことを心がけていますので、特に患者数が増える夏場は長い待ち時間が出るようになってしまい、ご迷惑をおかけしました。

カルテを記載して思考をまとめていると、説明不足や聞き漏らした点などが浮かんでくることがあります。混みあっている時は、“次回説明すればよいか?”という思いが一瞬頭をめぐりますが、再診されない場合もあるため、いったん診療が終わった患者さんを再度呼び戻すこともあります。

またその日に診察した患者さんについては、どんなに遅くなっても必ずその日の内に、全員のカルテを再チェックしているため、たまにですが夜分に電話して補足・確認することもあります。

診療時間は限られており、待ち時間を減らすためにも、効率も無視することはできません。

効率を上げても診療クオリティは下がらないことを目標に、スタッフ一同、今年も精進努力してまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。

お辞儀をしている医者のイラストお辞儀をしている女性看護師・看護婦のイラスト(帽子なし)

 

現在、医療事務スタッフ(常勤)を募集しております(詳細はこちらから)。

アットホームで温かい雰囲気の中、一人一人の患者さんに最適な治療が提供できますよう、お力をお貸し願いませんか。

 

【まきのはら皮膚科の診療内容】

皮膚科・アレルギー専門医としての一般皮膚科と小手術(保険診療)が主体です。

手術は、1cmまでのほくろやいぼなどの皮膚良性腫瘍、3~4cm以下の粉瘤や巻き爪を中心に行っています。粉瘤は“くりぬき法”、巻き爪は“フェノール法”をメインに施行しています。

粉瘤のくりぬき法は、4ミリの小さな孔から腫瘍本体の嚢腫壁を剥離しながら引っぱり出す方法で、傷跡が小さくて目立たないのが利点です。大きなもの、男性の背中などの皮膚が厚い部位や化膿を繰り返して周囲の組織と癒着が強い症例などは、小さな切開孔からは嚢腫壁を摘除できない場合もあります。実際の手術の様子はこちらを参照してください(肩1 顔面1 肩2 顔面2)。

巻き爪の“フェノール法”は、陥入している爪を数ミリ幅で抜爪し、フェノール(消毒薬)で処理して、巻いている爪を今後生えてこないようにします。手術が終わった瞬間より痛みから解放され、歩いて帰ることができます。患者さんから一番喜ばれる手術です。抜爪だけでフェノール処理をしないと、しばらくするとまた巻き込んだ爪が生えてきて、痛みが再発します。過去に他科で手術をして、再発してしまった方もあきらめないでご相談ください。



2019年1月1日 診療録

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2019年 明けましておめでとうございます。

2017年の最終診療日である12月29日は、当時の開院以来最多の患者数となり、最長で2時間近い待ち時間となってしまいました。2018年は12月の初めより混乱を避けるように再診日を調節していたら、朝雪が降ったこともあったのか、開院以来最も少ない患者数となりました!当日来院された患者さん曰く、“待合室にも誰もいないし、駐車場にも1台も停まっていないから、もう終了したのかと思った”と。あまりにも極端すぎて、混雑を覚悟して出勤してきたスタッフも私も、拍子抜けしてしまいましたが、混乱なく2018年の最終診療を終えることができました。

今月で開院して2年半になります。

まきのはら皮膚科は、駅や電柱などに看板は出しておらず、広告はこのホームページのみ、美容系のレーザー治療もしていませんが、昨年末で9千人を超える患者さんのお役に立つことができました。

皮膚科・アレルギー専門医として一般皮膚科と小手術(保険診療)を主軸にしており、一般皮膚科をきちんと診療することの大切さを日々感じています。

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最初はお母さんが受診し、その後子供たちを連れて来てくれたり、子供を連れてきた両親・祖父母が一緒に受診したり、ママ友からの紹介など、口コミ主体で近隣の患者さんが来院してくれるようになりました。

遠方からは、粉瘤や巻き爪の手術希望の方をはじめ、江南や犬山市など、前職場で診ていた患者さんも来院してくださり、なつかしい顔を見ると昔話に花が咲いたりします。

手術は、1cmまでのほくろやいぼなどの皮膚良性腫瘍、3~4cm以下の粉瘤や巻き爪を中心に行っています。粉瘤は“くりぬき法”、巻き爪は“フェノール法”をメインに施行しています。

粉瘤のくりぬき法は、4ミリの小さな孔から腫瘍本体の嚢腫壁を剥離しながら引っぱり出す方法で、傷跡が小さくて目立たないのが利点です。大きなもの、男性の背中などの皮膚が厚い部位や化膿を繰り返して周囲の組織と癒着が強い症例などは、小さな切開孔からは嚢腫壁を摘除できない場合もあります。実際の手術の様子はこちらを参照してください(肩1 顔面1 肩2 顔面2)。

巻き爪の“フェノール法”は、陥入している爪を数ミリ幅で抜爪し、フェノール(消毒薬)で処理して、巻いている爪を今後生えてこないようにします。手術が終わった瞬間より痛みから解放され、歩いて帰ることができます。患者さんから一番喜ばれる手術です。抜爪だけでフェノール処理をしないと、しばらくするとまた巻き込んだ爪が生えてきて、痛みが再発します。過去に他科で手術をして、再発してしまった方もあきらめないでご相談ください。

 

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2019年も慢心することなく、アットホームで温かい雰囲気の中、一人一人の患者さんに最適な治療が提供できますよう、スタッフ共々心がけてまいります。

本年もよろしくお願いいたします。



2018年4月2日 お知らせ診療録

 

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3月下旬から桜も咲き始め、今は満開!ずいぶん暖かくなってきました。しかしながら春の嵐や暖かいけど風が強い日が続き、今年は昨年より花粉症の症状がひどいように思います。

春や秋などの季節の変わり目はかゆみが増悪しがちですが、それに花粉症による目・鼻・口の周りの痒みが加わり、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹まで悪化している患者さんが多いです。

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まきのはら皮膚科では、花粉症用の薬も処方できます。1日1回もしくは2回内服、眠気の出ない薬・出る薬、それぞれの年代・ライフスタイルに合わせて薬を選んでいますので、お気軽に尋ねください。

運転をする方や学生さんが、結構眠くなる薬を飲んでいて、内服薬を変えるだけで眠気がなくなり、日中の活動性が上がったと喜ばれることも多いです特に受験生や定期テストを控えている学生さんには切実な問題なので、だるさや眠気の出ない薬に変更することをお薦めします。

これからだんだん乾燥の季節が終わり、手荒れは冬より楽になってきますが、育児に奮闘されているお母さんたちはそうも言っていられません。毎日のおむつの世話や炊事・洗濯で手を酷使し続けるため、一度アカギレができてしまうと、普通に薬を塗っているだけでは、なかなか改善しません。

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最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法もありますので、ご相談ください。

看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)

 

まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。粉瘤以外は主として、1cm以下のものを手がけています。

最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。

粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。

ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。

 

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1日1粒で24時間作用持続 外出中などに飲み直し不要 飲む日焼け止めサプリメント!

3月末から急に日差しが強くなりました。紫外線はしみ・しわの大敵です。将来の皮膚がんを引き起こす要因の1つでもあります。

昨夏大変好評だった、飲む日焼け止め“UVlock”は引き続き、まきのはら皮膚科で取り扱っています。(詳しくはこちら)

“UVlock”はクリニックのみのサプリメントで、一般の薬局などでは販売しておりません。診察はなくても、“UVlock”のみの購入もできますので、受付にお気軽におっしゃって下さい。

 

昨年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。

皆さんの熱いご要望に応じて、特に人気の高かった“プラセンタ”注射は、キャンペーン価格を続行中!

・一番人気 プラセンタ注射(シングル) 1500→1000円

             (ダブル)  2500→1500円

 

2018年2月に行った手術実績です。大雪や厳しい寒さが続き、比較的手術の少ない月でした。

母斑(ほくろ)       4件

脂漏性角化症(老人性いぼ) 2件

粉瘤            9件

脂腺嚢腫          1件

神経線維腫         1件

皮膚線維腫         1件

疣贅            1件

部分生検          3件

手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。

※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。



2018年3月7日 お知らせ診療録

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3月に入って少しずつ暖かくなるのと同時に、花粉症の症状がでてきた患者さんが増えてきました。

目のかゆみや涙の刺激、鼻水のかみすぎで目・鼻・口の周りが真っ赤っかになり、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹まで悪化する場合もあります。

animalface_panda悪化した眼囲湿疹

まきのはら皮膚科では、花粉症用の薬も処方できます。1日1回もしくは2回タイプ、眠気の出ない薬・出る薬、それぞれの年代・ライフスタイルに合わせて薬を選んでいますので、お気軽に尋ねください。

運転をする方や学生さんが、結構眠くなる薬を飲んでいて、内服薬を変えるだけで眠気がなくなり、日中の活動性が上がったと喜ばれることも多いです。特に受験生や定期テストを控えている学生さんには切実な問題なので、だるさや眠気の出ない薬に変更することをお薦めします。

 

この時期でも、手荒れの悪化で来院される患者さんは続いています。指にアカギレができて、しみて痛くなります。アカギレができると、普通に塗り薬をつけているだけでは、なかなか改善しません。

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最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法がありますので、ご相談ください。

看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)

 

まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。粉瘤以外は主として、1cm以下のものを手がけています。

最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。

粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。

ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。

 

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1月より超音波検査を導入しました。プローブにゼリーを塗って患部に当てるだけなので、痛みはありません。

粉瘤などの皮下腫瘍には、術前に性状や深さが推測できます。

 

昨年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。

皆さんの熱いご要望に応じて、特に人気の高かった“プラセンタ”注射は、キャンペーン価格を続行中!

・一番人気 プラセンタ注射(シングル) 1500→1000円

             (ダブル)  2500→1500円

 

2018年1月に行った手術実績です。年末の駆け込み手術が一段落して、比較的手術の少ない月でした。

母斑(ほくろ)       4件

脂漏性角化症(老人性いぼ) 2件

日光角化症         1件

粉瘤            7件 (くりぬき法で摘出)

皮下膿瘍(化膿性粉瘤後)  1件

脂肪腫           1件

血管平滑筋腫        1件

陥入爪(巻き爪)      2件 (フェノール法

部分生検          1件

手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。

※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。


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まきのはら皮膚科は名東区の皮膚科専門医です。

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