2022年ゴールデンウィークの診療日は、下記の通りです。
4月28(木)~29日(金) 休診
4月30日(土) 通常診療
5月1日(日) 休診
5月2日(月) 通常診療
5月3(火)~5日(木) 休診
5月6日(金)~ 通常診療
ゴールデンウィークの中日である4月30日(土)、5月2日(月)と連休明けの5月6日(金)~7日(土)は混雑が予想されます。
薬が不足しそうな方は、前もっての受診をお薦めします。
2022年ゴールデンウィークの診療日は、下記の通りです。
4月28(木)~29日(金) 休診
4月30日(土) 通常診療
5月1日(日) 休診
5月2日(月) 通常診療
5月3(火)~5日(木) 休診
5月6日(金)~ 通常診療
ゴールデンウィークの中日である4月30日(土)、5月2日(月)と連休明けの5月6日(金)~7日(土)は混雑が予想されます。
薬が不足しそうな方は、前もっての受診をお薦めします。
4月に入ってから急に暖かくなりました。
季節の変わり目は寒暖差が激しく、アトピー性皮膚炎や高齢者・小児の乾燥性湿疹が悪化します。
またコロナウイルスへの感染症対策による、マスクで蒸れることによる皮膚炎やニキビの悪化も増えてきました。
冬場のようにお湯を使う頻度は減りますが、暖かくなってもコロナ対策による頻回の手洗いや消毒が続き、お母さんだけでなく、子供たちの“あかぎれ”も続いています。“あかぎれ”には軟膏の塗り方に工夫がありますので、実際に処置をしながら説明しています。
少し手間はかかりますが、効果は高いので手荒れでお悩みの方は、相談にお越しください。
「いつが空いていますか?」と、よく問い合わせがあります。
春から夏にかけては皮膚科は繁忙期となります。
午後からは処置が必要な学童の来院が増えますので、
平日の午前診療が比較的待ち時間が少ないです。お時間に都合がつく方は、平日の午前診療での受診をお薦めします。
特に下記2つの時間帯は患者さんが集中することが多いです。
①土曜日(午前診のみ)待ち時間は2時間以上になることもあります
②午後診療の17時50分過ぎ
土曜日は初診患者さんも多いため、どうしても診察や説明に時間がかかってしまい、待ち時間が長くなりがちです。
また、17:30頃まではあまり待ち時間もなくスムーズに進んでいても、午後診療の受付終了時間の間際(17時50分~18時15分)に、一気に数十人の患者さんが来院されることがよくあります。この時間帯は、“どうしても今日中に!”という症状の切迫した患者さんも多いため、緊急の処置が必要となることも多いです。そうなると1時間以上の待ち時間が発生してしまいます。
医師一人での診療体制のため、混雑具合によっては受付終了時間前でも受診者数を制限せざるを得ない日も出てきますので、ご了承願います。
スムーズに診察が進むようにスタッフ一同常に心がけておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
※当院は通常診療は予約制ではありません。来院順に受付けています。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。
4月10日、愛知県として独自に「緊急事態宣言」が出されることになりました。
まきのはら皮膚科では、
・院内にプラズマクラスター3台、次亜塩素水噴霧用の超音波加湿器4台を設置しております。
・換気をよくするために、寒いかもしれませんが換気扇の作動、窓を開けるなどの対策をしております。また、院内消毒もこまめに行っております。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、下記につきご協力をお願いします。
・入口に消毒スプレーがありますので、なるべく手指の消毒をしてください。咳エチケット (咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、 口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
・感染症予防のため、プレイゾーンの本・おもちゃ等は一時的に撤去しております。必要な方はご持参いただくようお願いします。
・待合室での混雑を避けるため、受診をされないご家族の同伴は極力控え、高齢者やお子様などの添い者は最少人数でお願いします。
・発熱などの症状がない場合でも、お急ぎの症状でなければ、海外から帰国されて間もない方は受診をお控えください。
待合室が混雑してきた場合は、
〇順番が近づくまでは、車内で待機して頂く
〇順番が近づくまでは、外出する
などのお声掛けをさせて頂いております。
下記症状のある方は、お住まいの区市町村の帰国者・接触者相談センター(←クリック)にご相談の上、当院への受診はお控え頂くようお願いします。
〇風邪症状や37.5度以上の発熱がある方
〇強いだるさや息苦しさなどの体調不良のある方
〇急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった方
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、皆様のご協力をお願い申し上げます。
※当院は通常診療は予約制ではありません。手術は月・火・金曜日13時からの予約制です。
2020年 明けましておめでとうございます。
オリンピックイヤーの2020年は多くの医療機関が休診である1月4日より診療開始しました。予想通り当院に初めて来院される方が多く、診療時間は延長してしまいましたが、スタッフの協力のもと、大きな混乱なく終えることができました。
昨年は新元号となり、最初は違和感のあったも“令和”にも、すっかり慣れました。
思えば早いもので、“平成”のうちに開院したまきのはら皮膚科も、今月で開院して3年半になります。
平成のうちに、延べ患者数は1万人を超えました。昨年のゴールデンウィークは異例の長い連休となり、GW明けから患者数がグッと増えました。患者数を増やすことが目的ではなく、来院された一人ひとりの患者さんに真摯に向き合うことを心がけていますので、特に患者数が増える夏場は長い待ち時間が出るようになってしまい、ご迷惑をおかけしました。
カルテを記載して思考をまとめていると、説明不足や聞き漏らした点などが浮かんでくることがあります。混みあっている時は、“次回説明すればよいか?”という思いが一瞬頭をめぐりますが、再診されない場合もあるため、いったん診療が終わった患者さんを再度呼び戻すこともあります。
またその日に診察した患者さんについては、どんなに遅くなっても必ずその日の内に、全員のカルテを再チェックしているため、たまにですが夜分に電話して補足・確認することもあります。
診療時間は限られており、待ち時間を減らすためにも、効率も無視することはできません。
効率を上げても診療クオリティは下がらないことを目標に、スタッフ一同、今年も精進努力してまいりますので、本年もよろしくお願いいたします。
現在、医療事務スタッフ(常勤)を募集しております(詳細はこちらから)。
アットホームで温かい雰囲気の中、一人一人の患者さんに最適な治療が提供できますよう、お力をお貸し願いませんか。
【まきのはら皮膚科の診療内容】
皮膚科・アレルギー専門医としての一般皮膚科と小手術(保険診療)が主体です。
手術は、1cmまでのほくろやいぼなどの皮膚良性腫瘍、3~4cm以下の粉瘤や巻き爪を中心に行っています。粉瘤は“くりぬき法”、巻き爪は“フェノール法”をメインに施行しています。
粉瘤のくりぬき法は、4ミリの小さな孔から腫瘍本体の嚢腫壁を剥離しながら引っぱり出す方法で、傷跡が小さくて目立たないのが利点です。大きなもの、男性の背中などの皮膚が厚い部位や化膿を繰り返して周囲の組織と癒着が強い症例などは、小さな切開孔からは嚢腫壁を摘除できない場合もあります。実際の手術の様子はこちらを参照してください(肩1 顔面1 肩2 顔面2)。
巻き爪の“フェノール法”は、陥入している爪を数ミリ幅で抜爪し、フェノール(消毒薬)で処理して、巻いている爪を今後生えてこないようにします。手術が終わった瞬間より痛みから解放され、歩いて帰ることができます。患者さんから一番喜ばれる手術です。抜爪だけでフェノール処理をしないと、しばらくするとまた巻き込んだ爪が生えてきて、痛みが再発します。過去に他科で手術をして、再発してしまった方もあきらめないでご相談ください。
3月下旬から桜も咲き始め、今は満開!ずいぶん暖かくなってきました。しかしながら春の嵐や暖かいけど風が強い日が続き、今年は昨年より花粉症の症状がひどいように思います。
春や秋などの季節の変わり目はかゆみが増悪しがちですが、それに花粉症による目・鼻・口の周りの痒みが加わり、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹まで悪化している患者さんが多いです。
まきのはら皮膚科では、花粉症用の薬も処方できます。1日1回もしくは2回内服、眠気の出ない薬・出る薬、それぞれの年代・ライフスタイルに合わせて薬を選んでいますので、お気軽に尋ねください。
運転をする方や学生さんが、結構眠くなる薬を飲んでいて、内服薬を変えるだけで眠気がなくなり、日中の活動性が上がったと喜ばれることも多いです特に受験生や定期テストを控えている学生さんには切実な問題なので、だるさや眠気の出ない薬に変更することをお薦めします。
これからだんだん乾燥の季節が終わり、手荒れは冬より楽になってきますが、育児に奮闘されているお母さんたちはそうも言っていられません。毎日のおむつの世話や炊事・洗濯で手を酷使し続けるため、一度アカギレができてしまうと、普通に薬を塗っているだけでは、なかなか改善しません。
最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法もありますので、ご相談ください。
看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)。
まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。粉瘤以外は主として、1cm以下のものを手がけています。
最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。
粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。
ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。
1日1粒で24時間作用持続 外出中などに飲み直し不要 飲む日焼け止めサプリメント!
3月末から急に日差しが強くなりました。紫外線はしみ・しわの大敵です。将来の皮膚がんを引き起こす要因の1つでもあります。
昨夏大変好評だった、飲む日焼け止め“UVlock”は引き続き、まきのはら皮膚科で取り扱っています。(詳しくはこちら)
“UVlock”はクリニックのみのサプリメントで、一般の薬局などでは販売しておりません。診察はなくても、“UVlock”のみの購入もできますので、受付にお気軽におっしゃって下さい。
昨年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。
皆さんの熱いご要望に応じて、特に人気の高かった“プラセンタ”注射は、キャンペーン価格を続行中!
・一番人気 プラセンタ注射(シングル) 1500→1000円
(ダブル) 2500→1500円
2018年2月に行った手術実績です。大雪や厳しい寒さが続き、比較的手術の少ない月でした。
母斑(ほくろ) 4件
脂漏性角化症(老人性いぼ) 2件
粉瘤 9件
脂腺嚢腫 1件
神経線維腫 1件
皮膚線維腫 1件
疣贅 1件
部分生検 3件
手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。
※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。
3月に入って少しずつ暖かくなるのと同時に、花粉症の症状がでてきた患者さんが増えてきました。
目のかゆみや涙の刺激、鼻水のかみすぎで目・鼻・口の周りが真っ赤っかになり、アトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹まで悪化する場合もあります。
まきのはら皮膚科では、花粉症用の薬も処方できます。1日1回もしくは2回タイプ、眠気の出ない薬・出る薬、それぞれの年代・ライフスタイルに合わせて薬を選んでいますので、お気軽に尋ねください。
運転をする方や学生さんが、結構眠くなる薬を飲んでいて、内服薬を変えるだけで眠気がなくなり、日中の活動性が上がったと喜ばれることも多いです。特に受験生や定期テストを控えている学生さんには切実な問題なので、だるさや眠気の出ない薬に変更することをお薦めします。
この時期でも、手荒れの悪化で来院される患者さんは続いています。指にアカギレができて、しみて痛くなります。アカギレができると、普通に塗り薬をつけているだけでは、なかなか改善しません。
最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法がありますので、ご相談ください。
看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)。
まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。粉瘤以外は主として、1cm以下のものを手がけています。
最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。
粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。
ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。
1月より超音波検査を導入しました。プローブにゼリーを塗って患部に当てるだけなので、痛みはありません。
粉瘤などの皮下腫瘍には、術前に性状や深さが推測できます。
昨年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。
皆さんの熱いご要望に応じて、特に人気の高かった“プラセンタ”注射は、キャンペーン価格を続行中!
・一番人気 プラセンタ注射(シングル) 1500→1000円
(ダブル) 2500→1500円
2018年1月に行った手術実績です。年末の駆け込み手術が一段落して、比較的手術の少ない月でした。
母斑(ほくろ) 4件
脂漏性角化症(老人性いぼ) 2件
日光角化症 1件
粉瘤 7件 (くりぬき法で摘出)
皮下膿瘍(化膿性粉瘤後) 1件
脂肪腫 1件
血管平滑筋腫 1件
陥入爪(巻き爪) 2件 (フェノール法)
部分生検 1件
手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。
※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。
2018年1月より、超音波(エコー)診断装置を導入しました!
この機種は、前勤務先の江南厚生病院で使用していたものとちょうど同じものです。
何と言っても、超音波検査の一番のメリットは無侵襲、つまり切ったりしないため、痛みなしで、皮膚表面から当てるだけ行えるという点です!
加えて、CTやMRIなどの大掛かりな画像撮影と比べて、医療費が安く、簡便です。
まきのはら皮膚科では、小さな皮膚腫瘍の手術も行っていますので、超音波検査は特に皮表から見えないしこりの診断に役立ちます。
クリクリ触れるものが、皮下腫瘍なのかどうか、内部の性状や深さなどを検索することができます。それらを術前にチェックすることで、切除範囲や進達度の評価が行えます。
まきのはら皮膚科では、毎月コンスタントに粉瘤の手術(くりぬき法)を行っており、超音波検査は大いに効果を発揮してくれます!
本機器は、名古屋大学医学部皮膚科同門会の先輩で、皮膚外科の第一人者であるSSクリニック院長である柴田真一先生のご厚意により、導入することができました。
まきのはら皮膚科には、レーザー機器がないため、シミやシワの相談にいらした患者さんで、レーザー治療が適してると判断した方には、よくSSクリニックを紹介させて頂いております。シミと一言に言っても、日光黒子、肝斑、雀卵斑(ソバカス)、後天性真皮メラノーシスなど、見分けるのは皮膚科専門医でも容易ではありません。安易にレーザー治療を行うと、かえってシミが濃くなってしまうこともあります。
一般皮膚科の豊富な専門知識が前提にあって、美容皮膚科を実践されている医師は多くはありません。SSクリニックの柴田真一先生は、正確な診断のうえに、豊富な経験に裏打ちされた確かな治療技術を持たれている、数少ない皮膚科医の一人です。シミ以外にも、シワに効果の高い多血小板血漿療法や眼瞼下垂術のエキスパートでもあります。
エネルギッシュで研究熱心ですが、威圧感は無く、トークも面白く気さくな先生です。保険外診療でありがちな、ぼったくられる心配もありません。美容分野でお悩みの方は、SSクリニックをお薦めします。
皮膚科・美容外科 SSクリニック(HPはこちら)
名古屋市中区千代田3-14-14 パルティール鶴舞2F
● JR 中央線 鶴舞駅 公園前出口 徒歩約2分
● 地下鉄 鶴舞線 鶴舞駅 ⑥番出口 徒歩約2分
TEL 052-332-7870(※完全予約制なので、受診前にご予約下さい)
年末を境に少しずつ日が暮れる時間が遅くなってきましたが、まだまだ寒い乾燥の時期が続いています。
年始からの大寒波で、子供たちの“しもやけ”が増えてきました。
足の指が赤紫色に腫れて、子供には、“かゆい”とも“痛い”とも表現しにくい症状ですので、お母さんが心配して連れてこられます。子供たちは、なかなか内服はできないので、塗り薬で対応していますが、大人にはショウガの成分が入った漢方薬を併用することで、ずいぶん症状が軽くなることもあります。
目の周りの乾燥は女性に多く、先月から引き続き女性に多い症状です。軽快・増悪を繰り返していると、目の周りが赤黒くなりパンダ状態になることもあります。眼囲には適した軟膏がありますので、イラストのようになる前にご相談ください。
お湯を使う機会が増えるこの時期は、育児中のお母さんの手荒れもひどくなります。指にアカギレができて、水などがしみて痛くなります。アカギレができると、普通に塗り薬をつけているだけでは、なかなか改善しません。
最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法がありますので、ご相談ください。
看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)。
まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。イボやほくろは主として1cm以下のものを手がけています。
最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。
粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。
ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。
スタッフUさん手作り 受付のマスコット 頭に鏡餅をかぶったお正月バージョン
本年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。
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2017年12月に行った手術実績です。先月の反動か、年末の駆け込み需要か、手術の多い年末となりました。
母斑(ほくろ) 11件
脂漏性角化症(老人性いぼ) 1件
粉瘤 7件 (くりぬき法で摘出)
外毛根鞘嚢腫 1件
疣贅 2件
陥入爪(巻き爪) 5件 (フェノール法)
部分生検 3件
手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。
※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。
日が落ちるのがめっきり早くなり、夜が長くなってきました。街路樹からの落ち葉がクリニック前の駐車場で渦状に回転するのを見ていると、本格的な冬の訪れを感じます。
朝クリニックの空気清浄機をつけると、湿度は50%を切っています。頭や顔・首などの露出部位が乾燥して、かゆみが悪化する患者さんが増えてきました。
この時期の女性に多い症状は目の周りの乾燥です。軽快・増悪を繰り返していると、目の周りが赤黒くなりパンダ状態になることもあります。眼囲に適した軟膏がありますので、イラストのようになる前にご相談ください。
お湯を使う機会が増えるこの時期は、育児中のお母さんの手荒れもひどくなります。指にアカギレができて、水などがしみて痛くなります。アカギレができると、普通に塗り薬をつけているだけでは、なかなか改善しません。
最初だけ少し手間がかかりますが、アカギレが楽になる処置法がありますので、ご相談ください。
看護師より実際に処置しながら、わかりやすく説明します(詳細はこちら)。
まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。イボやほくろは主として1cm以下のものを手がけています。
最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。
粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。
ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。
クリニック入口に掛けてある、スタッフOさん手作りのデコレーション 今回はクリスマスバージョン
本年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。
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(ダブル) 2500→1500円
2017年11月に行った手術実績です(めずらしく、手術件数が少ない月となりました)。
母斑(ほくろ) 7件
粉瘤 1件 (くりぬき法で摘出)
皮膚線維腫 1件
陥入爪(巻き爪) 1件 (フェノール法)
手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。
※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。
最近めっきり寒くなり、空気が乾燥してかゆみが悪化する患者さんが増えてきました。秋の季節の変わり目は、保湿をしっかりしましょう。
まきのはら皮膚科は、イボ、ほくろ、粉瘤、巻き爪などの手術も手掛けている数少ない皮膚科クリニックです。イボやほくろは主として1cm以下のものを手がけています。
最近ではブログにアップした過去のくりぬき法で行った粉瘤の手術記事(肩1 顔面1 肩2 顔面2)を見て、遠方より受診される方が増えてきました。
粉瘤のくりぬき法は葉状に大きく切除することなく、4ミリの小孔より腫瘍本体である皮膚の袋を引っぱり出す方法です。傷跡もあまり目立たないので、顔や首など露出部位の粉瘤には最初に行いたい方法です。
ただし、くりぬき法にも長所短所がありますので、全ての症例に行えるわけではありません(詳細はこちら)。
10月は石灰化上皮腫の手術が4例もありました。
石灰化上皮腫については、当院HPの7月の記事に解説してありますので、ご覧ください(詳細はこちら)。
なかにはその記事(詳細はこちら)を読んで、“この腫瘍に違いない”と来院された患者さんもおられ、正確な診断に驚きました!
当院スタッフOさん手作りのデコレーション
本年7~9月に行った、開院1周年&5000人突破キャンペーンで、多くの患者さんに美容注射をご利用していただきました。
皆さんの熱いご要望に応じて、特に人気の高かった“プラセンタ”注射は、キャンペーン価格を続行することにしました!
・一番人気 プラセンタ注射(シングル) 1500→1000円
(ダブル) 2500→1500円
2017年10月に行った手術実績です。
母斑(ほくろ) 4件
単純黒子 1件
脂漏性角化症(老人性いぼ) 2件
粉瘤 7件 (くりぬき法で摘出)
血管腫 2件
石灰化上皮腫 4件
外毛根鞘嚢腫 1件
皮脂腺過形成 1件
陥入爪(巻き爪) 2件 (フェノール法)
水いぼ 1件
部分生検 5件
手術は、原則月・火・金の13~14時(予約制)です。
※手術は予約制ですが、一般の外来診療は予約制ではありません。