まきのはら皮膚科では基本的にガイドラインに沿った標準的な治療法を中心に置いており、さらに今までの臨床経験で効果のあった様々なテクニックを追加しています。
基本方針はアトピー性皮膚炎と同じです。
保護と炎症を取る外用剤を上手に組み合わせることで楽にすることができますので、ご相談ください。
顕微鏡でカビ(真菌)を確認する検査を行って診断します。
抗生剤の内服など胃腸に負担のかかる治療は短期間にして、食・生活習慣の指導も行います。
ステロイド外用剤とビタミンD3外用剤を症状によって、併用もしくは一方を使用します。
内服や外用療法も併用することもありますが、液体窒素療法を第一選択にしています。
保険診療(エキス剤)で行っています。西洋医学的な治療で行きづまった場合には試してみる価値がありますので、お気軽にご相談下さい。
7ミリ以下の腫瘍は、円形のメスで確定診断と治療を兼ねて一気に切除することが多いです。8ミリ以上の腫瘍は、メスを使用して切除します。
他院で“くりぬき法”を断られた場合はご相談ください。
主としてフェノール法を行っています。単純な方法ですが熟練が必要で、私が得意とする手術の1つです。
皮膚の美しさを保つための診療メニューが中心です。
まきのはら皮膚科は名東区の皮膚科専門医です。
2024年7月25日
2024年6月5日
2023年11月29日
© Makinohara Dermatology / まきのはら皮膚科 名古屋市名東区牧の原3丁目206番