現場最終打ち合わせ
2016年4月20日
本日最後の現場打ち合わせで、手術室の無影灯の位置の確認、待合室、トイレ、診察室、処置室などの床や壁紙の選定を行ってきました。
微妙な色彩のグラデーションやどこが違っているのかよくわからないような模様のパターンが山ほどある上に、小さな見本から大きく張りつけた状態を想像するのは至難の業でした。迷い始めると出口のない迷路のようになってしまい、最後はもうフィーリングで決めるしかありませんでした。
クリニック名は所在地の牧の原に由来し、“牧”・“原”⇒草原⇒新緑の黄緑色をイメージカラーにしたので、床は樹木のイメージで明るいウッド調を基本として、壁紙はややクリーム色がかかった白色を基調としました。全体的に暗くならないように、シックな濃茶色ではなく、あまり白くならない程度の木目調にしたはずなのですが、実際にはどうなっているのか…? ぜひ7月上旬予定の内覧会でご確認ください。
工事も順調に進み、外壁のタイルが貼られ始めていました。
屋根はこんな色。
左側がトイレ、右側が受付
診察室にも壁が立ちました。
ゴールデンウィーク明けには、足場が外れ、外壁を覆っているネットが外れて建物の全景が見えるようになります。
今週末には、いよいよオープニングスタッフの採用面接を行います。予想を超えるたくさんの方からご応募いただき、本当に有難うございました。この場を借りて、御礼申し上げます。
記念すべきオープニングスタッフ、どんな方々と出会えるのか、今から楽しみにしております。